「共産党宣言」150周年記念関西集会に参加して

Rally for 150 anniversary of Communist Manifesto in Kansai, Nov.29

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(写真左:発言するJVPのサマンさん 右:参加者全員によるインターナショナルの合唱)




 6月21の東京集会に続いて、「共産党宣言150周年記念関西集会」が関西の中心部、大阪で、11月29日(日曜日)に開催されました。「資本のグローバリズムに抗し、協働して共産主義の再生を!」のメインスローガンのもと、会場一杯に80名近くの参加があり大盛況でした。東京からかけつけ、JVPのサマンさんや活動家たちと集会に参加しました。以下、その簡単なご報告です

 共産主義者同盟の指導者マルクス、エンゲルス、カール・シャパーが飾られた前で、岡本民バンドが革命歌を唄い、集会を盛り立てました。開会の挨拶は、主催者を代表して井上清さんが、いわゆるオールド・ボルシェビキと紹介されていましたが、集会の意義を述べました。

 最初に、二人の教授、藤本和貴夫さんと田畑稔さんより、それぞれ「共産党宣言とソ連邦」「マルクスとアソシエーション」と題する、たいへん興味深い講演がなされました。

 ついで「海外からの連帯アピール」として、スリランカ人民解放戦線日本委員会 People's Liberation Front - Sri Lanka Committee in Japan(JVP) のサマン・プリヤンカラさんが、JVPの歴史と現状をわかりやすく説明しつつ、日本の共産主義者・左翼の統一した行動の促進を訴えました。

 リレートークの最初に、東京集会を踏まえていいだももさんが発言しました。いいださんは、現在の経済危機を説明し、国際連帯の重要性を強調しました。

 日雇い労働者の組合である釜日労の藤井利明さんは、経済危機の進行下における都市貧民の苦難を語り、支援を訴えました。

 高槻市会議員の脇田憲一郎さんは、「共産党宣言」を読み返し、日本の左翼の敗北を教訓化すべき点を語りました。

 集会の最後に主催者を代表して建党協の仲村実さんが、集会の成功を受け、さらに共同の活動を拡大・発展させていく展望を語り、参加者全員によるインターナショナルの合唱で決意を打ち固めました。

[津村 洋]

【参考】11・29集会の案内文(抜粋)

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