8・3とめろ!「盗聴法」まもれ!「市民のプライバシー」緊急大集会

Stop Wiretapping Bill! Defend Privacy of Citizens! Rally August 3

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 8月3日(火曜日)、とめろ!「盗聴法」−まもれ!「市民のプライバシー」といったスローガンの下、5千人の労働者・市民が、組織的犯罪の調査にあたって当局が通信を盗聴することを許す法案に反対して、東京の日比谷公園に集まりました。

 法務省官僚によって作成された盗聴法案は、警察官僚に都合いい内容です。それ故、人々は、だんだんこの法案の問題点を深刻に考えるようになり、公共の利益を守ろうという意識を高めてきました。この法案では、捜査の便宜が優先され、社会的生活における不利益をもたらし、人々の生活に否定的な影響を与えるようになると、ますます多くの人たちが直感するようになっています。

 たとえば、著述家の組織である日本ペンクラブは、ろくな審議もなされずに盗聴法案が国会を通過させられそうな現状に危機感を強めています。そのため、参議院議員に対して法案に関する公開質問状を送付しています。それは、以下の四つの質問を含んでいます。

* もし、あなたの電話や電子メールが、知らないところで盗聴されていれば、あなたの政治活動に致命的な影響を持つと考えますか?

* 盗聴を不必要あるいは非合法と判断すれば捜査を停止させることができる権威を持った第三者機関の監視下に置くというシステムが必要だと思いませんか?

* ジャーナリストの通信を除外すべきとは考えませんか?

* 仮に盗聴法の実現を必要だとしても、国会は少なくとも、広範に各方面からの意見を聴取する公聴会を開催し、不必要な人権侵害を最低限にする対策を講じ、世論に基づいてよりよい法律を作らねばならないと思いませんか?

 法案を支持しているほとんどすべての自民党、自由党、公明党の参議院議員たちは、こうした質問すら無視しています。人々が、電子メディアの自由をふくめて、かかる法案にますます関心を高めているにもかかわらず。

 夜を徹しての紛糾、牛歩戦術、与野党の攻防を経て、8月12日(木曜日)、参議院は、組織的犯罪の調査にあたって盗聴を認める盗聴法を含む組織的犯罪対策法三法案を強行採決しました。

 私立ちは、参議院法務委員会における正規の採決なしの、民主主義を破壊しての法案採択を断じて許せません。人々の高まる懸念・反対の声を踏みにじって、法案をごり押ししたことに心から憤りを感じます。盗聴法の運用を注意深く監視し、盗聴法そのものをあくまで許さず、葬る闘いを継続していかねばなりません。

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